さくらVPSにJenkinsインストール

更新日:2019.04.27 作成日:2013.04.11

Jenkinsで定期実行するJobを管理したほうが良い3つの理由 | Pimp my Code. @wataru420

定期実行させるJobを無理矢理作って、Jenkinsを触ってみる。

  • 今までCronで動かしていた天気Bot
  • Jekyll フォルダ監視(とかできたらしてみたい)

とかちょっとやってみたいと思い、Jenkinsインストール。

JDKインストール

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk7-downloads-1880260.html

jdk-7u17-linux-x64.rpm をダウンロード。

がしかし、うまくダウンロード&インストールできなかったので、yumでインストールするゆとり系男子。

yum list \*java-1\* | grep open
yum install java-1.7.0-openjdk.x86_64 
yum install java-1.7.0-openjdk-devel.x86_64 

jenkinsインストール

sudo wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo
sudo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
yum install jenkins

Jenkinsが使うPortを開ける

vim /etc/sysconfig/iptables

Jenkinsのデフォルトで使用するポート(デフォルトは8080)を開けるため、以下の1行を追加する。 (以下は、ポート 9999を使うとした場合)

-A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 9999  -j ACCEPT

iptablesを適用する

/etc/rc.d/init.d/iptables restart

Jenkins起動

service jenkins start

Jenkinsさんが登場。このままだと誰でもログイン出来てしまうので、セキュリティの設定をする。

セキュリティの設定

さくらVPSでJenkinsをセットアップし、認証を行うまで | ひたすらメモするだけのブログ

上記のページを参考にさせてもらって、設定。

/etc/httpd/conf/httpd.conf

のバーチャルホストあたりを変更。

ひとまずここまで、 次はJobの作成と実行。

参考