新聞を読んで

更新日:2020.10.25 作成日:2008.09.27

集中講義の課題 締め切り10月10日(金)

「新聞を読んで」

大学に入って新聞を初めて買った気がする。それだけ普段は、親しみのない新聞だがこの講義を聴いて少しは、興味を持てるようになった。 最近は、テレビも観ていないため世の中の動きに全然ついて行っていない。 得る情報はすべてインターネットになってしまっている。 このインターネットというメディアは、欲しい情報なら自分で求めることによって得ることができる。 しかし、その結果、得る情報の偏りということが起きてきた。 僕は、パソコン関係に興味があるため、クリックするリンクも自然とそっちの分野だけになってしまう。 日本、もしくは世界で起こっている重要なことよりもまずは、新製品の情報が自分の中で優先されてしまうのだ。 この点を考えると、新聞は日本全体、世界の中で起きていることを受動的に受け取ることが出来る。 これは、共通の情報を得る上では大切なことだと思われる。

ここで、インターネットと新聞の関わりについて考えてみる。 仮にもし、新聞を読むようになれば今の自分の知識レベルではわからない言葉だらけである。 このわからない言葉をインターネットによって調べることができたら、知識が増え、そこから派生することによって、さらに理解を深めることができるはずである。

これらのことを考えると、やはり新聞を読まないといけないのかなと思うようになった。これから就職活動を始めるにあたって、新聞にどんどん触れていきたい。

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