Letters Play Important Roles in our Lives

「プログラマになりたいあなたへの手紙」という記事に対して感想を書いていたことをふと思い出し、読み返した。 プログラマになりたいあなたへ - ギークを夢見るじょーぶん男子

2009年は、ちょうど就活をしていた時期。そこから考えると、今年2016年は、ずいぶん遠いところまで来た気がする。時は過ぎたが、自分の中身は変わったのだろうか。

あなたの不安こそ、最強の武器

結城さんが書いたプログラマになりたいあなたへの手紙 - あなたの不安こそ、最強の武器:ITpro

この「あなたの不安こそ、最強の武器」がやはり今でも印象的だった。ギークを夢見るじょーぶん男子に書きなぐっていたことも、今考えると、自分の中の不安、考えを吐き出せていたのかもしれない。

記事の中で、結城さんは次のように言っている。

45歳になっても不安はなくなりません。新しい不安がやってきます。でも,大丈夫。私は知っているからです。 この不安が,最強の武器になることを。

7年前も不安だったかもしれない。でも、自分自身、今も何を目指すべきか、どこへ進むべきか、今も不安だらけ。

そこで大事なのは,自分自身が本当に理解しているかどうかをチェックして進むことです。ほかの人が言ったから,ではなく,自分で学んで,考えて,やってみて,こう理解したからという姿勢になることです。

いざ不安なことを書き残そうとすると、なんとなく気恥ずかしい気持ちになって、書くのを諦めてしまう。箇条書きしかできずに、少しまとまった文章を書こうとすると途端に手が止まってしまう。でも、その時その時の、不安に思っていたことをもうちょっと文字に起こしていきたい。きっとまた読み返すときに振り返ることができるから。

他の人が言ったからそうではなくて、自分でやってみて、まだまだ学んでいきたい。

世の中、すごいプログラマだけではない。もっと平均的でいいんだ!

don't worry be happy

読み返して、次に連想したのは、Rebuild.fmのエモい回での「世の中、すごいプログラマだけではない。もっと平均的でいいんだ!」という言葉だ。Rebuild: Aftershow 91: With PHP, Everything Is Acceptable (Naoya Ito)

もともとは、PyConの基調講演が元ネタだそうだ。一部のスーパープログラマーと、全然プログラムが書けない人の両極端ではなく、プログラマの能力も自然界の法則通りに正規分布する。新しいフレームワークを作ったり、ライブラリを作る人ようなスゴイプログラマーだけじゃなくて、もっと普通な人が多くいる。自分もその中の一人だという。

だから、もっと平均的でいいんだよ!

前に出て発表する人も実はそこまでスゴイわけではない。ただ話すのが少し得意だったり、話すのが好きなだけだったりする。

また、Rebuildの話の中で出てきた「作りたいものを作って、使ってくれる人に価値を届けるという一番シンプルな動機」は、大事にしたい。

今の自分でも、今の場所、Web上でも何かしら役に立つことがある。一つ一つの目の前の課題を解決していきたい。

こんなことやっていきたい

  • 過去の自分が読みたくなる記事を書くこと
  • 自分が手の届く範囲に、価値を届ける
  • 「不安を武器」に、もう一度書きなぐってみよう

情熱プログラマー、プログラマが知るべき97のことを読み直してみようかな。