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Power AppsでMicrosoft Teamsのスレッドに出退勤をポストする

更新日:2021.02.11 作成日:2021.01.21
Power AppsでMicrosoft Teamsのスレッドに出退勤をポストする

Power Apps入門として、リモートワーク開始と終了時に、Microsoft Teamsのスレッドに出勤、退勤をポストするというユースケースをPower Appsで実装しました。

Power AppsでMicrosoft Teamsにおける特定チーム > チャネル > スレッドに返信する

Microsoft TeamsのAPIを利用するためには、Power AppsConnector(コネクタ)であるMicrosoft Teamsを有効化します。 これにより、MicrosoftTeamsのAPIを利用できます。

特定のスレッドに返信する際は、MicrosoftTeams.PostReplyToMessageV2を利用します。

PostReplyToMessageV2

https://docs.microsoft.com/en-us/connectors/teams/#post-a-reply-to-a-message-(v2)-(preview)

Name Key Required Type Description
Team groupId True string Add Team ID
Channel channelId True string Add Teams channel ID
Message messageId True string Add Teams message ID
Subject subject string Subject of the message.
Reply content True html Body of the message.

groupId, channelId, messageIdの取得方法

ぶら下げたい大元のスレッドの右上3点リーダー >「リンクをコピーする」をクリックして、URLを取得する。

取得したURLをテキストエディタなどで表示して、次の該当箇所を取得する。

https://teams.microsoft.com/l/message/19:1fb9299a973341d49a38cbf4932143fb@thread.tacv2/1611064421410?tenantId=8826071f-138f-4gc3-bf3a-0774182cbb26&groupId=58742cc7-f7ca-4df0-82fc-1aab7c6276c0&parentMessageId=1611064421410&teamName=sandbox&channelName=01_Channel&createdTime=1611064421410

上記のURLの場合、groupId, channelId, messageIdは次のとおり。

  • groupId: URLパラメタgroupId
    • 58742cc7-f7ca-4df0-82fc-1aab7c6276c0
  • channelId: message/{groupID}/
    • 19:1fb9299a973341d49a38cbf4932143fb@thread.tacv2
  • messageId: URLパラメタparentMessageId
    • 1611064421410

Teamsのスレッドに返信する

上記で取得したgroupId, channelId, messageIdを利用してMicrosoftTeams.PostReplyToMessageV2を呼び出します。 これにより、Teamsの特定チーム > チャネル > スレッドに返信できます。

MicrosoftTeams.PostReplyToMessageV2(
    {groupId},
    {channelId},
    {messageId},
    {
        content: Text(Now(),"[$-ja-JP]mm/dd") & " 在宅勤務開始",
        contentType: "text"
    }
)

作ったPower Appsアプリ

まとめ

Power Appsの入門として出退勤をポストするアプリを作成してみました。 Connectorを利用して、画面を作り上げていく流れをなんとなく掴むことができました。

日頃の業務改善のため、小さいけど意外とメンドくさいことはどんどんPower AppsPower Automateで自動化していきたい。

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