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[バイリンガルニュース特別編]吉田研作先生 英語に対する意識を変える

更新日:2021.09.20 作成日:2017.03.05

英語を「できるまで使わない」から「使うからできるようになる」へ意識改革

 上記の通り、心構えを変えていかないといけないと感じたのは、仕事でもプライベートでも英語に触れる機会が増えてきたからだ。また、バイリンガルニュース特別編のPodcastを聴いたことにも起因している。この特別編では、吉田研作教授をゲストに、英語と日本語を交えるバイリンガル会話形式で英語教育について話されていた。この話の中で気になったのは次の点だ。

  1. バイリンガルの定義
  2. 英語に対してのハードルが高い

 バイリンガルの定義に対する誤解の一つに、バイリンガルとは第二言語も母語と同等に使えないといけないと思いこんでいる人が多いということがある。第二言語を習得する過程には、ある点に境目があり、その境目を超えて習得できる人は珍しいという。よって、その他大勢の人は、母語と第二言語を同等に使える必要はないのだ。

 そもそも第二言語を使う理由は何か。「言葉」とは何か。

「言葉」とは、コミュニケーションツールである。TOEICやその他のテストのために学ぶのではなく、誰かとコミュニケーションを取るための「道具」であることを忘れてはいけない。そう考えると完璧な英語である必要はなく、伝わることが重要である。よって第二言語を使う理由も誰かと意思疎通を測るためにある。ここでいう誰かとは、対人だけでなく、英語で書かれる文章にも当てはまる。

自分で勝手に「完璧な英語でなければならない」とハードルを上げるのではなく、まずは使える、伝わる英語を積極的に使っていきたい。

 今後、仕事の英語メールや、英語での情報収集、GitHubでの英語でのやり取りなんかを通じて、「英語」なんてたかが「道具」なんだと思って、尻込みせずに使っていく中で少しずつ洗練させていきたい。使えるようになって損はしないのだから。

ひとりごと英会話のススメ

 英語学習のおすすめとして、ひとりごと英会話がよいと教授は仰っていた。以下の4点を意識しながら、瞬間英作文トレーニングに励んでみます。

  1. 描写
  2. 何をしているか
  3. どう考えるか?
  4. 次どうするか?

20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ

20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
著者:Hiroyuki Hal Shibata
発売日: 2010/09/15

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