SE大学

更新日:2022.07.01 作成日:2008.12.02

株式会社日立システムアンドサービスのインターンシップ「SE大学」に行ってまいりました。

まず、IT業界の変遷についての説明がありました。

  • 1980年代は、ハードの時代
  • 1990年代は、ソフトの時代

そして、2000年代は、パートナーの時代ということでした。このパートナーの時代というのは、企業の抱える経営課題をITによって解決するという難易度の高いニーズにこたえるITコンサルティングが主となってきた。ITコンサルティングとは、専門的な知識でもってある企業を外部から客観的に見ることによって、どこに問題があるのか?どのように解決していけばよいのかなどをアドバイスする仕事のこと。

このような説明の後に、あるお客様にシステムを提案するというワークショップを行いました。5,6人のグループに分かれて、この企業の何が問題なのか?何を求めているのか?どうやったらその問題を解決できるのかなどについて話し合い発表しました。

やった感想としては、ファシリテーターとしての能力不足に尽きるかなぁ。サークルを通じてある程度話し合いには慣れてきてはいるんだけど、初対面でいきなりそれを発揮するとなるとなかなか難しい。話が逸れそうになったときにもうちょっとフォローできればよかったなと感じました。でも、実際グループ面接とかもあるわけだし慣れなきゃな。 今日は、基礎編ということで次は応用編があるわけなんだけど、ぜひ参加してみたいと思いました。

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