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Tableau製品とTableau Publicで「できること」「できないこと」

更新日:2020/01/17 作成日:2019/12/27

最近、Tableauを触る機会が出てきたので、調べながら学んだ点を残しておきます。

Tableauとは

いわゆるBIツールの1つです。少し触ってみた感じだと、ドラッグ&ドロップで簡単にデータをビジュアル化でき、触っていて楽しいツールです。

公式ページによると、下記の通りデータ分析プラットフォームとして位置付けているようです。

Tableau は、接続からコラボレーションまでをスムーズに行える、最も強力でセキュアかつ柔軟なエンドツーエンドのデータ分析プラットフォームです。データのパワーの活用を可能にして、ビジネスをサポートします。個人で利用できるように設計され、エンタープライズ規模に拡張することもできる Tableau は、アクションを生み出すインサイトをデータから引き出せる唯一の BI プラットフォームです。 Tableau とは? | Tableau Software

Tableau製品には何があるのか

個人でTableauを使いたいと思った場合、なかなか有償版購入という選択肢は取れませんので、有償版/無償版という切り口でTableau製品を分類しました。

有償版

  • Tableau Prep Builder ETLツール
  • Tableau Desktop Viz作成・分析ツール
  • Tableau Server / Tableau Online 共有ツール

無償版

  • Tableau Public Viz作成・分析ツール
  • Tableau Public Gallery 共有ツール(サービス)

Tableau Publicの機能制限

  • 接続できるデータソースが限られる
  • 作成したグラフやダッシュボードをローカルに保存できない(Tableau Public Gallary)

「Tableau Public」を使ってGoogle Analyticsに簡単に接続できれば、アクセス解析とか簡単にできると考えました。

しかし、そこは上手くできているようで、接続できるデータソースに機能制限があります。

とはいえ、Excelファイルやcsv, jsonなどのテキストファイルは普通に読み込めるので、必要に応じてGoogle Analyticsのデータを出力することで対応できそうです。

また、作成したVizをローカルに保存できません。保存する場合はTableau Public Gallaryが利用できるのですが、これは全世界公開されるという仕様です。そのため、機密情報や公にできないデータを扱うには向きません。

一方、個人でオープンデータを利用する場合は、Tableau PublicTableau Desktopの分析機能を無償でフル活用できるので非常に強力なツールになります。

まとめ

  • オープンデータを個人で分析する場合は「Tableau Public」が有効
  • Tableau Prep Builderの無償版に相当するツールは存在しないため、別途手作業やPythonなどで前処理が必要

参考

リソース | Tableau Public


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